あみ中国ブロック研修会に参加しました | 社会福祉法人ビタ・フェリーチェ

  
あみ中国ブロック研修会に参加しました
一昨日19日(土)にあみ中国ブロック研修会に参加しました。



あみの正式名称は、「NPO法人 全国精神障害者地域生活支援協議会」です。
なぜ、”あみ”と呼ばれるのかというと・・・

①「ネットワーク」の網(あみ)
②「ニット(ワーク)」の編み(あみ)
③フランス語で「ami」(あみ)は友達

のように、「あみ」には様々な意味が込められています。
今回は、広島での開催でしたが、2018年度中国ブロック研修会は岩国で開催をしました。

 


 
さて、今回の研修のテーマは、

「精神障害者の住まいと暮らしを考えるin広島
〜現場の最前線で踏ん張るあなたへ〜」

でした。
研修会では、グループホームの現場で働かれている方のお話やグループワークで日頃の仕事について振り返ったりしました。

 


たくさんの学びがありましたが、一番印象に残ったことは、

「福祉には人としての”温かさ”が大切」

と、講師がおっしゃった言葉でした。
日頃、仕事をしていて様々な葛藤があります。
その中で、どれだけ目の前の人に真摯に誠実に向き合えているだろうか。
人としての温かさという言葉の重みがとても印象に残りました。

 
現場での仕事に加えて、少し普段と違う環境で仕事を振り返る、
違う視点で仕事を考えられることは大切だと思います。
研修で学んだことを本日からの仕事に活かせるように頑張ります。

 
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