精神保健福祉士の卵たち
精神保健福祉士を目指す専門学生7名が見学に来られました。例年、5月に専門学校の授業で施設見学とよこやま工房の作業を体験していましたが、今年は緊急事態宣言で授業がなくなった為、有志が集まって、トライアングルに来られました。
今年はコロナの影響で実習や見学、ボランティアが容易にできない状況です。精神保健福祉士を目指す後輩に、少しでも実際の現場を見て、メンバーさんと触れ合い、職員の思いを伝えられる機会を作ろうと3グループに分かれ、よこやま工房、工房フェリーチェ、ふぉんた～な、蓮華、かなでる、アンダンテを見学しました。
☆卵さんたちからのコメントです☆
「本物のアットホームを感じることができました」
「昼食がとてもおいしかったです。利用者さんの笑顔が印象的でした」
「7箇所の事業所を見学させていただきありがとうございました」
「とても充実した一日でありがとうございます。ふぉんた～なで購入したコルクの人形が暖か味があり気に入っています」
「PSWの専門職としての価値を教えていただき、PSWを目指す意味を再確認することができました」
「とても素敵な施設で、私もこのような施設に関わりたいです。改めてPSWを目指したいなと思いました」
実習生の受け入れは後輩育成に合わせて、自分自身を振り返り、見つめ直すきっかけにもなります。
今後も受け入れを工夫しながら、少しでも現場に触れ、感じてもらえる機会を作っていきたいと思います。