一緒にいたいから離れよう | 社会福祉法人ビタ・フェリーチェ

  
一緒にいたいから離れよう
 
いろいろなことが日常に戻りつつあるようなこの頃ですが、油断はできません。
今は自分の命とみんなの命を守るため我慢の時です。
これから先も命を守るために、生活に工夫をしながら過ごしていかなければなりません。
今までテーブルを囲んでいたふぉんた~なも「ソーシャルディスタンス」の工夫をしながら過ごしています。

 


 
壁に向かいながらも、

「落ち着いたら動物園に行こうね」
「パットゴルフにいきたいね」

など飾られた写真を見ながら、思いを巡らせています。

 
みんなで一緒に楽しんだトランプや将棋、お出かけやランチができなくて寂しいけれど、
これから先もずっと、みんなで過ごしたいから、今は距離をとって我慢です。
また、必ずみんなで、たくさん楽しもう!!!

 
 
 
追記:冬に枯れていた、ふぉんた~なのいちご。
ダメだと思っていたのに、暖かくなり、真っ赤な実をつけてくれました。

 


 
厳しい寒さに耐えて、実ったいちご達の力強さを見習っていきたいと思います。
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