勉強会〜第2回〜
本日は先日に引き続き、堀江先生をお招きして勉強会を開催しました。今回のテーマは、“コロナ禍におけるメンタルヘルス”。
現在のコロナ禍と呼ばれる状況で何が起きているのか、どう対処したらよいのかを心理学の観点からお話頂きました。
勉強会の中で、感じたのはそばにいることの大切さ。ただそばにいることが人に安心感をもたらすそうです。”毎日みんなで一緒にいる”。そんな当たり前の日々が私たちの安心につながっているのです。私たちが毎日消毒をしたりして守っているのは”自分たちの大切な命”と”一緒にいられる安心感”だったと気づけました。
最後に堀江先生から、「“できないこと”よりも、“できること“を創造しながら歩んでいこう」とエールを頂きました。
禍は、「よろこばしくない事柄、災難」という意味ですが、「災い転じて福となす」ということわざもあります。
今回のコロナ禍だからこそ、学べることをしっかりと学びながらこれからに活かせるように頑張りたいと思います。