久しぶりの外食 | 社会福祉法人ビタ・フェリーチェ

  
久しぶりの外食

令和6年3月14日、アンダンテの利用者さん・職員で、麻里布にある「そば玉屋」へ外食に行きました。

新型コロナウィルス感染症も5類に移行後しばらく経つこともあり、久しぶりに外食をしよう!という事をメンバー会議で相談しました。

久しぶりの外食なので、お店をどうするか皆で話し合う中で、ある利用者さんから

「そば玉屋がいいです。以前行こうとして行けなかったので。」という声が!

思い起こせば5年前、コロナ禍前にアンダンテで「そば玉屋」へ外食に行く予定がありました。不運にも、その後コロナ禍に入ってしまったので、外食予定が流れる事となってしまいました。利用者さんの健康安全が最優先という当時の判断に間違いはなかったと思っていますが、楽しみにされていた方が沢山おられる中での中止は心苦しいものがありました。

 あれから5年、当時果たせなかった行事のリベンジという事で、今回改めて「そば玉屋」へ行く事となりました。

 広島県で有名なお好み焼き屋「八昌」の、のれん分けのお店らしく、前評判は文句なし。

久しぶりの外食に皆さん、舌鼓を打ちながら、堪能されていました。

中には、そば・うどんシングルでは物足りず、ダブルで注文される方もいました(^^)


「同じ鉄板を囲い、美味しい物を食べるという」、何気ない当たり前の日常が、どれほど愛おしくてかけがえのない時間なのかという事を実感した1日となりました。

 これからもアンダンテの皆さんと一緒に、外食を楽しんで行きたいと思います。

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