紙すき体験
本日、ふぉんた〜なと一緒に”おおたけ手すき和紙の里”に紙すき体験に行ってきました。大竹市の和紙づくりは、江戸時代初期に始まったといわれており、
400年以上の伝統があるそうです。
最初に和紙づくりに関するお話を聞いたら、いざ体験へ!
体験では2グループに分かれて紙すき体験をしました。
紙すき体験が初めての職員・利用者が多かったですが、
意外とみなさん、スムーズに紙をすくことができました。
メンバーさんもみなさん、楽しまれていました🎵
紙が乾燥が完了するまで、施設の見学をさせてもらいました。
印象的だったのは、「ものづくりの大変さを知ってほしい」というスタッフさんのお言葉。
人手がいるため、ボランティアを募集して和紙を作るそうです。
和紙ができるまでにたくさんの時間と労力が必要になります。
そういった実情を知ったり、見ることで普段私たちが使っている様々な物への感謝の気持ちが
込み上げてきました。
そして、出来上がった和紙はこんな感じです!
なんと、切手をはったら郵便として投函できるそうです。
また、いろいろなレクリエーションに参加したいですね^^