再生紙づくり | 社会福祉法人ビタ・フェリーチェ

  
再生紙づくり
誰もが、一度はSDGsという言葉を耳にしたことがあるのではと思います。

 
よこやま工房でも、作業の一つとして牛乳パックなどを使って再生紙作りを

『紙すき』という手法で新たに取り組んでいます。

 
先ずは、牛乳パックなどを細かくちぎる作業からです。

牛乳パックは、うす~いビニールが付いているため、中の紙の部分だけを使います。

 
次に、細かくちぎった紙を、水と混ぜ合わせミキサーにかけます。

 


 
トロっトロになった紙を、水を張った紙すき用の容器に入れ、かる~く、かき混ぜながら水と紙が混ざり合えば準備O.K!!!

 


 
はがきサイズの紙すきフレームを使って、すいていきます。

初めは、すいた紙が寄れてしまったり、デコボコになり過ぎてしまったりで、上手くいかないことも・・・涙

回数を重ねることに、コツもつかめてきました(*^-^*)

 
完璧!!までは、長い道のりになりそうですが、メンバーさんと試行錯誤しながら、よこやま工房の看板商品に出来る事を目指してます✌(^.^)✌

 
 
3Rの「Reuse(リユース)」・「Recycle(リサイクル)」の気持ちを大切にこれから、物づくりに取り組んでいきます。
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