障害教室
令和7年9月12日、麻里布小学校に行き、3年生を対象に、「障害教室」の出張授業に行ってきました。
「障害って何?」「障害と病気はどう違うの?」いろいろな疑問を、児童の皆さんに問いかけます。「目が見えない」「耳が聞こえない」「手足がない」。挙手をして、一生懸命答えてくれました。

次は、写真を使ったクイズです。
岩国市内の実際の写真を見ながら、バリアフリーについて、考えてもらいました。「点字ブロック」、「車いす用エレベーター」「オストメイト専用トイレ」。
4クラスで授業をしましたが、どのクラスでも「オストメイト専用トイレ」は、人工肛門や人工膀胱を付けた人の専用トイレという回答が出てきました。
以前に比べて、障害福祉についての知識が、義務教育の中でも浸透してきていることを実感しました。

次は、手作り紙芝居です。トライアングルとかかわりのある、身体障害をお持ちの利用者さんの半生を紙芝居で話しました。
トライアングルの利用者さん、職員で作り上げてから、月日が経ってしまったため、今回エピソードを追加して、リニューアルしました。
児童の皆さんは、真剣に耳を傾けてくれていました。

最後に、東日本大震災について、お話しました。
震災から14年が経ち、今の児童さんは、東日本大震災を当時見ていない世代です。
それでも、あの大震災の教訓はきちんと伝えていく必要があると考えており、被災した写真を見ながら、東日本大震災の凄惨さ、避難訓練の重要性を説明しました。

締めくくりに、福島県の就労継続支援B型事業所「コーヒータイム」からのプレゼントやトライアングルの利用者さんや職員が作ったビーズアクセサリーをお土産としてお渡ししました。
授業終わりに、「楽しかったよー!」と沢山の児童の皆さんが感想を述べてくれました。

日本の未来を担っていく子供たちに、きちんと障害福祉のことを伝えていく活動はとても重要だと思っています。
来月は、平田小学校で同様の授業を予定しており、しっかりと伝えてきたいと思っています!
